留学中に絡むべきなのは外国人?日本人?
トビタテ生と会話するとたまにこの話題になる。
まあ正解はないので各々が好きなようにやればいいのだが、それぞれのメリットデメリットを書いていこうと思う。留学はあっという間に終わるのでその時に少しでも参考に、、なるわけないか。
現地人(ドイツ人)
メリット
・まあなんでも知ってる
・病気等、いざという時に頼れる
デメリット
・大体忙しいのでそんなに遊べない
・現地の友達が普通にいるので、そこに入れるほどの仲になるには時間がかかる。感覚としてはコンスタントに会い続ける用事(授業、サークルなど)がないと仲良くなれない
・ドイツ語で盛り上がり出すと何もできない
・帰国後も仲良くするのは多少大変
留学生(日本人以外)
メリット
・まあ同じようなプログラムなので時間を合わせやすい、一緒に旅行に行ったりして英語力を向上させられる。
・同じ留学生というカテゴリーなので、VISA・保険などの手続きを一緒に進められる
・その人が住んでた国に遊びに行ける
デメリット
・その国のコミュニティが優先されがち(日本人もそうだけど)なので、遊んでくれないこともある。
・ドイツ語は全く話さないのでドイツに来てる感はなくなる。
・ありえんくらいのパリピがいる
留学生(日本人)
メリット
・なんでも話せる(言語的な意味で)
・情報を正確に入手できる(そいつの認識が間違ってたら終わりだが)
・意識高い人多めなので刺激になる
・起業したい人、現地就職したい人がいっぱいいるので同じ志を持つ人にとっては参考になる
・帰国後に一緒に何かできる
デメリット
・留学に来てる感はなくなる
・一度日本語を話し出すと英語を忘れる
・日本人とばっかり絡むようになりがち
帰国後に重きを置くか、その瞬間に重きを置くか、現地就職を目指すのかなど人によって留学の目的が違うので、それに合わせて留学中の行動を決めるといい気がします。失礼します。