シュツットガルト留学(2021/9~2022/2)

M1で留学した時の生存確認日記

友達できた!?

ドイツに来て2回目の日曜日。

相変わらず営業施設はどこもやってない。

課題

「はぁとりあえずドイツ語コースの課題でもやるか」

この時はまだA2クラスにいたので課題もまあまあ難しい。ほぼ全ての単語の意味がわからないからだ。

なんとか、2時間くらいかけて終わった。多分1時間以内にやるやつだけど。

この時まだ12時。

 

ブログ

「暇だしブログ書くかぁ」

このブログを書く。この日に何を書いたかは覚えていないが多分マスクについての記事を書いていたと思う。

これも終了。13時。

昼飯

「つくっかー」

確か炊飯器の中にいろんな具材入れて炊いたと思う。これが一番楽で手っ取り早いからだ。

何かの具材を共用の冷蔵庫に取りに行った時、事件は起きた。

歩きに行かね?

同じ寮の韓国人が声をかけてきた。名前はSooさん。彼もほぼ同時期にこの寮に来た人だ。とても希少なアジア人ということでキッチンで会った時にはよく喋っていた。

「if you want, let's go for walking, if you don't want, that's ok.」

want, want, very very want!!!(笑)。ということで歩きに行くことになった。

ハイキングコース

実は寮の裏側のすぐ近くにめちゃめちゃ広いハイキングコースがあった。Sooさんが友達に勧められたらしく、そこに行くことになった。

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いや普通にめっちゃ綺麗。すぐ近くにこんなとこがあったなんて。

Sooさんといろんなことを話した。寮のやつが深夜でもうるさくて寝れないとか。実は同じこと感じてたんだ。

特に歳は聞いてないが多分30近くだと思う。職業はフリーランサー。すごいアクティブな人でオーストラリアで4年間、カナダで半年間働いていたらしい。そりゃ英語ペラペラだわ。

韓国で武道の教室を開こうとしていたらしいが、コロナになったので、留学しに来たそうだ。久々にStudentになったことを喜んでいた。

シュツットガルト大学の隣にあるMedia Universityというところで音楽系のことを学ぶらしい。マジで色々やりすぎだろ。

goo.gl

私たちはまだ学生証を持ってないので色々なとこに割引料金で行くことができない。ということで10月になったら色々行こうと言ってくれた。まずは隣町のハイデルベルグかな。

果たして一緒に行くことになるのだろうか。次回に期待である。