初パーティー(BBQ)が地獄【初日本人】
9/15(水)。ドイツに来て2週間がたった。
生活に必要なものはほぼ全て揃っている。あとは遊ぶだけだ。
と思っていたらさっき知り合った台湾人から一通のメッセージが。
BBQこない?
夜の21:30だった。さっきその話してたけど、本当に行ってたんかい。どこまでもアクティブで怖いわ。寮でやってるらしいので会場までは徒歩5分くらいである。
「日本人がいるよ!来る?」
お祭り騒ぎは嫌いだが、日本人に会いたかったので行くことに。
写真だとかなり伝わりにくいが中はこんな感じ。予想はしてたけどこれがヨーロッパ風どんちゃん騒ぎなのね。
ちょっと1人で入るの怖すぎたので台湾人の返信を待つことに。
一旦帰宅
電話しても返事がなく、雨が降ってきたので一旦帰宅。先にシャワーでも浴びるかと思っていたら返信が来た。タイミング悪い。
ということでもう一度向かう。
ついに。。
あんま美味しくない。レモネード入ったやつじゃないと無理、、笑。
台湾人と合流できたので日本人の元へ。
写真がないので盛り上がりがないが、「Haruto」という日本人と出会った。初の日本人。めっちゃ嬉しい。大阪から来たらしい。Master Studentとして2年間ここに滞在するそうだ。久々に日本語喋ったわ。
ただ、あんまり気が合わなそう。明らかなパリピで私が行った時にはヨーロッパ人と一緒に腰振って踊ってた。私はただ感心しながら彼を見ていることしかできなかった。
このBBQで同じドイツ語コースを受講してる人にも5人くらいであった。ヨーロッパ人でけえ。
圧倒的英語力不足
そして英語の喋れなさがここで出てしまう。パーティ会場は盛り上がってるので喋るのが速くなりがちだ。だから、全く何を言ってるのか聞き取れない。そして何回も聞き返してるうちに向こうの熱量が冷めてしまい、会話が終わってしまうのだ。
「なんでこの人たちはこんなに英語が喋れるんだろうか」
圧倒的経験and勉強不足を実感した。
明らかに気を使って話しかけてくれているのが伝わってきたからだ。Yes,Noで答えられる質問か5W1Hの疑問文しか私には飛んでこない。一問一答みたいになってしまい会話にならない。会話を広げられない!!!
「もう無理だぁ!!」となり、ある程度話した後23:30頃に1人でスタスタと家に帰った。
まあおかげで次の日の授業もそれなりに聞けたんですけどね。パーティは何時までやっていたのか知らないが(ヨーロッパ人は朝までやるぞとか言ってた)、みんな次の日も普通に授業出席してて「なんなんだこいつらは」と思った。ただ、テンションはパーティの時と全く違いクソだるそうだったけど。夜のパワーエグすぎやろ。
次のパーティーでは言えなかったことをある程度話せるように、ちょっと暗記していこうと思います。ただリスニングがシンプルに限界。反省反省。