Stuttgartの気温について(9月-3月) - シュツットガルト留学(2021/9~2022/2)

ドイツは日本と比べて寒くなるのが早い。

いよいよ留学も終わりだが、私の周りでもこれが原因で風邪をひく人が続出していたので、日本との気温差についてや、風邪をひきやすいタイミングについて書いていく。

2週目くらいまではまあまあ暖かい、最高気温25度くらいの日が多かった。

しかし、そこを過ぎると半袖一枚では外を出られなくなる。

9月後半には20度いけば暖かいといったレベルになってくる。

秋留学の場合、最初で最後の暖かい月になる。オクトーバーフェスト(10月がメインかと思いきや実際は9月の後半がメイン)もあり、楽しい。

10月に入ると急に冷え込む。日本との気温差が最も激しいため、気をつけなければならない月。留学先の生活にようやく慣れてきたと油断してるとすぐ風邪をひく。

この頃になると日本を出る時に着ていた服はほぼ用無しになり、人によってはダウンジャケットを着始める。

体感的に周りの人が最も風邪をひいていた月。考えられる原因としては

・10月から冷えて最初はアドレナリンで乗り切っていたが、そのダメージが11月に出た

・生活に慣れ始め、気が抜ける(10月と同じ)

・仕事量が増え、休みをうまく取れなくなり、疲労が溜まったところに寒さが追い打ち

大体この辺が原因な気がする。

11月後半からクリスマスマーケットが始めるのでそこまで体調を崩さずに乗り越えたい。

日本にいた時の感覚だとこの辺になってようやく冬を感じていた気がするが、ドイツでは10月から感じることができるので、「いつも通り寒い」くらいである。

日がとても短いので病まないような工夫をした方がいい。ただ、クリスマスマーケットがあるのでそこまで気は落ちないかも？

ただただ、寒いがもうこの辺になると完全に慣れている。

日が長くなるのを日に日に感じることができるので希望を感じることができる。

日本の２月は一番寒い感じがするがドイツの２月は徐々に春を感じ始める。特にこれといったイベントはないが一月と比べると明らかに日照時間も増える。

ほぼ春。19:00くらいまで日が出るようになり、9月に来た時を徐々に思い出せるくらいになってくる。気温はそこまで高くないが、数字ほど寒くは感じないのが不思議なところだ。

以上です。