シュツットガルト留学(2021/9~2022/2)

M1で留学した時の生存確認日記

ドイツ語コース、降格

ドイツ語コースが始まり1週間。

 

相変わらずこの人何言ってんだろうなあ状態が続いていたところに一件のプライベートチャットが。

「あなたには難しすぎます」

休憩時間に入っているのに私だけビデオがオンになっていたのでついに言われてしまった。まあそりゃそうでしょ笑笑。

「一個下のレベルのコースに変えたほうがいいと思うがどうするか?」

というメッセージを頂いた。プライベートチャットってとこがちょっと優しさよね。

「ここで食い下がっていいのか?自分に負荷をかけることも大事だよなあ」とちょっと迷ったが、「まあ別にドイツ語話さんし、単位落とす方が不味いから大人しく乗っかるか」ということで「簡単なコースにしてください!」とお願いした。この選択が良かったのかはよくわからないが、確実にストレスは減るだろう。

ということで、最も簡単なレベルのコースに行くことになった。

日本人いないかなあ。和気藹々と学びたいなあ。

A2コースはちょっとピリついた雰囲気だったのでちょうど良かったかもしれない。

普通に英語学びたい

ドイツ語の授業受けてると「なんで俺は英語もまともに喋れないのにドイツ語を受けているんだ?」となってくる。

普通に英語圏に留学して英語学んだらめっちゃ力尽きそうやなあと思った。

まあドイツ語をドイツで学ぶ機会なんて2度と来ないかもしれないから、これはこれで楽しいけど。

ちなみにドイツ語の母語話者数は1億3千万で日本語とほぼ同じ。だが、9カ国で公用語なので日本語よりは汎用性は高い。

将来使うことはあるのだろうか。

 

もう今日はバチクソ辛いものでも食って全てを忘れるか!