洗濯機案件
寮での洗濯について。共用のランドリールームへ向かう。
場所
住んでる場所によってどのランドリールームが割り当てられるかは違う。自分の場合はAllmandring 18Dってとこ。地面はびしゃびしゃで生乾きの匂いがすごい。
値段
洗濯機
2.1€
乾燥機
1.6€(壊れてたのでお金取られただけ泣)
なんか高くね?
使い方
右に写ってるのが精算機。これに学生証を入れる。学生証は10月に発行されるので、バディさんのを借りた。
少し待って画面が変わったら一番左の黒いボタンを押すと表示されてる番号が増えていく。自分の使いたい洗濯機・乾燥機の番号にして真ん中緑のボタンokを押すと使えるようになる。
あとは洗濯機に洗濯物をぶち込んで、各洗濯機の番号の上に洗剤を入れるとこがあるので入れる。あとはハンドルを自分の好きなモードのとこに回す。
ドイツ語がわかんなかったが、「ドイツ 洗濯機」と調べると先人たちのブログがいくつもあるのでそれを参考にモードを決める。
干す場所
基本的には外(ベランダ等)で干すことができない。景観がどうたらとか言われるそうで、住む場所によっては規約違反になるらしい。ま、そもそも寮に外干しできる場所なんてないんですけど。
一応この洗濯部屋の奥(最初の写真の5番の乾燥機の奥側)に洗濯物を干す場所があるので、そこか自室に持って帰って干すことになる。
ただ自室に持ってかえると湿気がものすごいことになり、カビが繁殖する可能性が高いので、乾きにくいものは洗濯部屋に干したほうがまだマシ。
まあ誰かに触られる可能性はあるけど。
部屋の湿気
ドイツの部屋は常に窓を開けていないと部屋がすぐカビまみれになるらしい。建築関係のことはよくわからないが、湿気が逃げにくい構造になっているそうだ。実際私もたった1週間で布マスクとスパゲティソースの蓋の裏がカビた。
網戸が壊れているので窓はできるだけ開けたくないが、閉めると湿気がやばくて部屋がカビるという。昆虫とカビ、どっちをとるかの2大対決。
結論
そんなに洗濯しないほうがいい。
そもそも一回の洗濯代金も結構高いし。
肌着類だけ手洗いして部屋干し。それ以外はファブリーズでできるだけ耐えようと思います。
外干ししてえ。網戸直してえ。